腰痛を改善へと導くヨガのポーズは?
みなさんこんにちは♪
女性専門 リセラ整体院高崎本店です😄
今回は腰痛を改善へと導くヨガのポーズをご紹介します!
まずは、なぜ腰痛が起きるのか?をご説明しますね。
腰の痛みは、
猫背などの姿勢不良、
腰や背中の筋肉が緊張し続けた時、
運動不足で腰を支える筋力が弱っている時、などなど。
腰痛は日本人が訴える痛みの中でも最も多い症状です。
人間の身体は腰痛が起きやすい造りと動きをしています。
人間の脊椎(背骨)は、
横から見るとゆるやかなS字カーブを描いていますよね。
日常で正しい姿勢ができていないと、
正常なS字カーブが崩れてしまい背骨が歪んでしまいます。
腰椎の反りがなくなり、頭が前に出てくると腰椎に負担がかかり、
その結果、腰痛を引き起こすのです。
実は腰痛の原因のほとんどが原因不明、
腰痛が起こる原因はまだまだ謎が多いのです。
人間の身体って本当に不思議ですね!
それでは、腰痛改善へ向けてストレッチを紹介していきます!
『ガス抜きのポーズ』
仰向けになり両膝を立てます。
吸う息で両膝を胸に近づけて両腕で抱えましょう。
吐く息でさらに胸へと引き寄せます。
背中や腰回りが気持ちよく伸びてるのを味わいましょう。
吸う息で膝を遠ざけて、吐く息で近づける、
ゆったりとした呼吸で心地よく動きます。
『コブラのポーズ』
うつ伏せで胸の横に手をついて脇を閉めます。
胸と顎を床につけた体勢から、吸う息でゆっくり上体を持ち上げます。
お腹は床から浮かせず、手の力ではなく背中の筋肉で胸を上げます。
5呼吸ほどキープしたらゆっくりうつ伏せに戻りましょう。
焦らずゆったりとした呼吸で数回繰り返します。
『バッタのポーズ』
うつ伏せで足を腰幅に広げ、腕は体側の伸ばし指先はお尻の方向へ
手の平を上に向けます。
アゴはマット(床)につけておきます。
息を吸いながら、両足・両腕・背中(胸)を持ち上げ3呼吸ほどキープします。
キープ中のマット(床)との接地面はヘソ下から足の付け根周辺まで。
吐く息でゆっくりうつ伏せに戻りましょう。
慣れてきたらキープを伸ばしてみましょう!
バッタのポーズは身体の背面を鍛え、腰痛緩和の効果が期待できます。
お尻や太ももなど、下半身の引き締めにも効果的です。
いかがでしたか?
ゆったりとした呼吸で行うのでリラックス効果も高まります♩
お風呂上りや就寝前など、継続して行いましょう!
継続が改善へと導きます。
腰痛でお悩みの方は、女性専門リセラ整体院高崎本店までお気軽にお問い合わせください。