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肩こりは湿布で改善する!?

肩こりは湿布で改善する!?

みなさんこんにちは♬
女性専門 リセラ整体院高崎本店です!
今回は肩こりに痛み止めは有効なのか?をお話しします。

肩こりにお悩みの方の特徴は、

運動不足・眼精疲労・ストレス・猫背…などなど。
日常生活の中に肩こりの原因が沢山あるので、

肩こりはすぐに改善されるものではありません

では本題ですが、湿布や塗り薬などの痛み止めは、

もちろん肩こりの緩和には効果的です!
…ですが、先ほど挙げた例にあるように、

肩こりの原因は日常生活の中にあるので、

あくまでも一時的な緩和には効果的、と考えられます。
湿布等は万能薬ではないので、

「湿布を貼れば肩こり解決!」と

勘違いしなよう注意してくださいね。

ではここで、湿布の種類もお話ししますね!
湿布と言っても、たくさんの種類があります。

商品も多く展開しているので、

どれを購入していいのか迷ってしまいますよね。
基本的な湿布の種類をまとめてみました。

*温感湿布と冷感湿布
湿布には温かく感じる温感湿布、

冷たく感じる冷感湿布があります。
温感湿布にはトウガラシ成分が含まれており

皮膚に温感刺激を与えます。
患部の血行を良くする働きが期待され

個人差はありますが慢性的な痛みに効果があると言われてます。
肩こりなどにも温感湿布がおすすめです。

冷感湿布にはメントールの成分が配合されており

炎症の鎮痛効果が期待できます。
ギックリ腰や捻挫など、

急な痛みの緩和などに使用しましょう。 

 

*パップ剤とテープ剤
湿布の形状にはパップとテープの2種類あります。
パップ剤は、白くて少し厚みのあるタイプです。
パップ剤は水分量が多いので

貼った時にヒヤッとする冷感効果が期待されますが、
厚みがあって剥がれやすいといったデメリットもあります。
テープ剤は薄いテープ状の湿布です。
冷感(温感)効果は低いので

効いてるのか体感はしにくいのですが、
皮膚への浸透性が高いため薬剤の浸透性に

優れているものが多いそうです。
慢性的な肩こりには、

目立たず剥がれにくいテープ剤が向いているかもしれませんね。
肩こり緩和のために湿布を貼る場合、

痛みや違和感を感じる箇所を狙って貼るようにしましょう。
広範囲に痛みがある場合には、

首筋から肩

首筋後ろから肩甲骨

そして鎖骨上にも貼ると良いでしょう。
貼る時間は3〜4時間が目安ですが、

商品説明をよく読み、薬剤師の指示に従ってくださいね。
敏感肌や肌が弱い方が湿布を貼ると、

炎症やかぶれてしまうことがあります。
長時間の使用は避けて

肌に合わないようならすぐに使用をやめるようにしましょう。
炎症やかぶれの原因も様々です。

薬剤の成分だったり、粘着成分、蒸れや汗による場合もあります。
また、肩こりを冷やすのは逆効果です。
冷感湿布を使用してしますと血行不良になってしまうので、

湿布を使用する際は種類を確認するようにしましょう。

 

肩こりを感じながらの生活はとてもストレスですし

頭痛や不眠など他の症状が出てきてしまう場合も…
一時的にでも辛さを緩和し日常を快適に過ごしたい、

そんな時に湿布や塗り薬を使用すると良いですね。

肩こりを根本的に治したい!!

と考えているのなら、

生活習慣の改善や姿勢の見直し、

運動やストレッチなど取り入れるなど

ご自身でできることも沢山あります♪
それでも辛い肩こりとサヨナラしたければ、

女性専門 リセラ整体院高崎本店へご相談ください!

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