ふくらはぎの筋肉が衰えると?
こんにちは。女性専門リセラ整体院 高崎本店です。
ふくらはぎは、歩く・走るなどの動作のサポートをするほかに、下半身の血液を心臓に送る役割やリンパ液などの体液を身体中に巡らせる役割を担っています。
そのためふくらはぎの筋肉がなくなってしまうと、筋肉によるポンプ作用が行われなくなり、血液が毛細血管まで行き渡りません。それが原因で足が冷えたり浮腫んでしまいます。
ふくらはぎを鍛えると、血行が促進され身体に不要な老廃物が体外に排出され、デトックスの効果があります。そして基礎体温が上がり、基礎代謝が良くなる効果もあり
ます。
お水を飲むと身体が浮腫むような気がする、、
夜になると脚がパンパンになって辛い方、、
ふくらはぎは年齢を重ねると徐々に機能が低下しやすくなるところでもあるので、しっかりふくらはぎを鍛えていきましょう!
<簡単かかと落とし>
足を肩幅に広げて立ち、ゆっくりかかとをあげる。
(このときかかとはできるだけ高くあげる)
そのあとかかとをストンっと戻す。
<ふくらはぎ伸ばし>
まずフェイスタオルを用意します。
床に膝を伸ばして座り、片足にタオルをかけて両手で持ち自分の方に引く。
(膝は曲がらないように注意する)