夏は肩こりや腰痛になりやすい?
こんにちは! リセラ整体院高崎本店です。
毎日暑い日が続いていますが、夏になると疲れやすい、腰が痛くなるなど様々な体調不良が現れることはありませんか?
肩こりや腰痛も季節を問わず女性に多い悩みですが、夏に症状が起こる人は、冷房の効いた部屋にこもっている時間が長いのではないでしょうか?
肩のまわりの筋肉はたくさんの血管が通っていますが、外は暑いからと室内で動かずに、何時間も同じ体制でいるなどで体が冷えると血行が悪くなり、疲労物質が蓄積して、神経を刺激することで肩の痛みや症状を引き起こしてしまいます。
一般的に、筋肉量は20代半ばにピークを迎え、加齢により減少していきます。
筋力が落ちて肩関節がスムーズに動かなくなると痛みの原因となり、四十肩になどにつながってしまいます。
肩関節の可動域の維持は大切です。同じ姿勢を続けているなと感じた際には、胸を広げるようにして肩を後ろに回したり、室内でストレッチをするだけでも、筋肉をほぐして血行を促すことができます。
股関節の動きが悪い人は腰痛になりやすい傾向にあるので、ストレッチで股関節を動かして、
ほぐして行きましょう。
そのほか、できる対策としては、冷房の温度を下げすぎないこと、お風呂はシャワーで済ませずに
湯船にゆっくり浸かって体の芯まで温めるなどの工夫をしましょう。
高崎市 女性専門専門リセラ整体院 高崎本店にご相談ください。